REALFORCEと心中する勢いでいましたが、キーボード沼の流行に感化されてKeychron Q1 Pro(赤軸)を購入。
愛用中だったREALFORCE R3HC23より更にコンパクトに。筐体はアルミ製でガッチリと重い。
打鍵感はカタカタ、コトコトと鳴る軽いタッチながらも、打鍵してるのが楽しくなる気持ちよさ。
キーキャップも陶器のような肌触りで良い。
ホットスワップで後からスイッチ(赤軸とか青軸とか茶軸みたいな)を変える事が可能。押す指によってスイッチを変えるのも面白いかもしれない。もちろんキーキャップのバリエーションも多数。これは楽しい。
またマウスに変わるデバイスとしてSliderMouse Proを購入してみた。
上にあるジャバラのような部分が物理的に回転し、更に左右に動く事でマウスの代わりになる。
これは押し込みも可能で通常は左クリックの扱いとなる。キーコンフィグは全て専用アプリで変更可能。肩の負担軽減を目的に買った訳だが、価格が高過ぎるのでトラックパッドで良い気もする。
そしてHHKBからはThinkPadみたいなポインティングデバイスを備えたHHKB Studioが出てた。キーボード本体の左右下部をサスサス触ってジェスチャーするのが面白い。これもだいぶ迷ったが今回はKeychronの美しさと打鍵感が勝った。
Octolamp
材料は はんだこて などを持っていれば下記だけです。
- 本体は3Dプリンタを持っていないのでココナラで依頼
- ESP8266 NodeMCU D1 Mini Module [JP]
- WS2812B LED Strip [JP] 1m×2本だと配線が目立つので5mがオススメ
- USB lead [JP]
壁に穴を開けるのが無理だったので、スタンドを利用しました。
- 無印良品 壁掛時計・壁掛式CDプレーヤー用スタンド [JP]
ESP8266 Moduleは凄くて、これだけでWiFiに接続できます。Arduino IDEを使えば自分で制御可能!
そこまでやるのは大変でもWLED projectにはWEB版のインストーラーがあってUSBに指してブラウザからインストールが簡単にできました。な、なんだこれ凄い。
ここからは Supported light control interfaces にある各種アプリから設定すれば終わり。
ハマりどころは初期のESP8266 Module自体がアクセスポイントになっていて、そこに直接アクセスして各種設定を行う所。家のWiFiに接続する(対応してるのは2.4GHzだけ)とESP8266 Module側のアクセスポイントは閉じられます。もしも失敗して訳がわからなくなったら、WEB版インストーラーに接続してRESET DATAすれば初期化できます。後はアプリの Config > LED Preferences にある Hardware setup の Length でLEDの数を指定しないと全部は光りません。
残念ポイントは材料紹介のLED Stripをケチって1m×2本にしたら配線が浮き出てしまった所。自分で切って半田とかで繋げられるか分からなかったので、ひとまず完成を優先。最終的に1m60個のLED Stripで97個になりました。
取り敢えずは光ったので、もっとキレイに光るように調整したり、GitHubからの通知などを受け取ってOctolampが光るようにしたいと思います。