Eclipse4.2 PDTをインストール

すっかりSublimeText2に乗り換えたつもりでいましたが、PCがパワーアップしてEclipseが超速起動、メモリも16GBで湯水のごとく余っている。
あのタブ切り替えのモッサリ感とかどうなったのかなーと、4.2に再チャレンジ。

Javaもセキュリティホールで緊急アップデート勧告が出ていたので、この際64bit版にそろそろ移行しようではないかと。

後はいつもお世話になっている日本語化+各種プラグイン詰め合わせ済みのPleiades版Eclipse4.2の64bit、PHP Standard Editionをダウンロードして解凍するだけ!とは行かない。

PHP アプリケーション開発のために Eclipse に入れてるプラグインと設定。

こちらはモッサリ時のEclipse4系で3.8で我慢されておりますが、上で入れた4.2はサクサク動く上に、記載されているプラグインも概ね入ってます。
・AnyEdit
・EGit
・Eclipse Color Theme

・Marketplace Client
なんて面白そうなプラグインが出てるんですなー。

後は設定など参考にさせていただきました。

ちょっと古いですが、プラグインとしてはインストールできました。
DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる
動作は未確認です。

追記
Eclipse4.2 SR2がリリースされています。
15 個のパフォーマンス問題が改善! Eclipse 4.2 Juno SR2 リリース

・XML エディター切り替えが超遅い
・エディター開閉時のオブジェクト・リーク
・ビュー開閉時のメモリー・リークいっぱい
・何にもしてないのに毎秒数百のオブジェクト割り当て
・エディターの後選択の概念の実装忘れてた
・パーツ活性化時に後選択イベントを 2 回送出
・オーバーライドした IContributionManager#getVisible が 2000~1万回呼ばれてる
・アクション・バー破棄してない
・CTab 描画の改善
・URI 指定のファイル検索が遅い
・行移動が超遅い
・コンテキスト・マネージャー呼びすぎ
・ポップアップ・メニューのリスナー・リーク

私の環境では割りとサクサク動いてたのはリソースが湯水のようにあったからでしょうか・・・。