RedmineをVPSに

なんかもうOS Xでredmine環境というよりruby環境を用意するのに疲れ果てたのと、外部に公開するにはドメインと固定IPが必要な訳で、サクッとVPSを借りました。
ドメインはサブドメインでも良いかなと思いましたが、大人の事情でプロジェクト毎に使い分けたい、年間数百円で買えるとあって新規取得。
VPSもほぼ真っさらなCentOSだったので、ブラウザ上の管理コンソールからアカウント作成、公開鍵認証にして、rootでのログイン不可に。
あとは作ったユーザーからSSH、sudoしてyumでひと通りインストール、iptablesで不要なポートを塞ぎ、robots.txtで検索エンジンのクローラを拒否に。
redmineが動くのを確認。1時間と掛からずサーバが用意できる時代とは恐ろしや。
またrapid sslという格安のサーバ証明書を発見。代理店により年1500円~2500円くらいと激安。
FQDN限定で暗号化の強度を下げて、認証手続きも簡単にしたお手軽SSLの模様。平文で流れるより100倍マシという事で。

あとはバックアップをどうするか。もう一台VPS借りてそっちにバックアップでも良いんだけど、自宅のミラーリングされてるNASでも良いかなと。
#VPSをバックアップにするにはデータセンターの場所を選択できる所で別の場所にするか、まったく別のVPSにした方が無難
Amazon S3に無料利用枠(1年間だけかも)があるので、個人利用くらいならこれで事足りそうな気もします。

DeadSeace3を始めてしまいました。相変わらずカッコイイ。
アイザックさん時計を買ってしまいそう。時計しないけど。