2月 24, 2012
WEBシステムからメールを送信するというのはよくある事ですが、SMTPサーバを立て、POP3サーバを立て、アカウントを作るのは面倒なものです。
Gmailなど外部のSMTPを使ってしまうのも手ですが、やはり手間ではあります。
そこで便利なのがPapercut。
とてもシンプルで、起動するとタスクバーに常駐してローカル25番ポートのSMTP経由のメールを全てキャッチしてくれます。
#PHPならデフォルトのmail設定のままでOK
画面を開くと受信メールが時系列でリスト表示されます。
日本語メールが化けてますが、BodyViewをクリックすればデコードされます。
いちいちアカウントを作らなくても良いので非常に便利です。